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烏有に帰した野原で

私設ブログ。 此処で起こったことは此処にコメントしてください。お願いします。

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2026.04.02 Thursday 15:35

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リアリティとリアルの違い。

2009.02.26 Thursday 03:00

極限までのリアリティとは、どれだけリアルから離れているのにリアルだと感じさせるかだと思う。そういう意味では、ラノベやアニメなどの作品たちはその境界線上を綱渡りしているようなものではないか。
リアリティ=リアルというのは当たり前で、リアリティという言葉は、それをさす言葉が、"リアルではない"=事実・現実ではないという前提の上に立っている。だが、リアルはそのものを指す。つまり、「リアルである」=「リアリティではない」ということだ。
リアリティがあるということは、リアルではないことの証明だ。なぜなら、それは「現実っぽい」だけであり、つまりは脳内に構成されている、「現実っぽい」枠組みの中にあるというだけだからだ。たとえばAVだったりグロ画像だったり、ラノベだったりするのだが。
だがリアルは違う。虚構ではない。事実だ。つまり、リアリティではない。

ということを書いてから寝る。
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REDSTONE

2009.02.26 Thursday 02:48

最近(というかここ二日)、レッドストーンなるネトゲをやっている。あしながで同じ班になった子の紹介で入ったのだけど、単純に面白い。RPGゲームはいいね! まったく。同時にFFⅧをはじめたりしたからもはやうはうは。
というか、ほかに書くことがない。ギルドに入って、結構(というかかなり?)コミュニケーションをやってて、それが楽しいなってくらい。
早くヘイストをLv50にしたいぜっ

言葉は浮遊している

2009.02.25 Wednesday 13:31

いま笑っていいともがやっているけれども、あの番組は結構常識を問う(あるいはモチーフにした)ゲームをよくやっている。芸を持つ人がやっているからではなく、芸を持つ人が、その芸を発揮するのではなく、普通の人と変わらないことをするから面白いのだと思う。たいていの場合、一般の人がやっても楽しめる内容だと思う。さて話を戻そう。
僕は常識を問うゲームについては、あまりいい印象を持っていない。なぜなら、それらは常識を強化しようという意図が見えるからだ。IQサプリも常識問題へと方向転換を始めてしまって残念に思う。
常識を問うゲームがなぜ面白いのかといえば、たいていの人は、「常識はずれを笑い、自分が安心したい」からではないか? だから、回答者としてみれば、「常識はずれになりたくない」という思考になるはずだ。木曜日だったか、常識クイズで、ぐっさんと徳井が変な回答をわざと書いているけれども、彼らの目的は「常識はずれになりたくない」ではなく、「笑いを取るため」であり、どのようにしたら笑いが取れるかというと、「常識はずれを演じる」ことだ。なぜなら、常識クイズにおいては、常識を求められられているのだから、それからそれた回答をしたら何らかの感銘がある。その方向が違うだけで、やってることはマジシャンと同じである。セロを見ていたら、やっぱりマジシャンはエンターティナーなのだなということを思わずにはいられなかった。
そういえば、彼らの回答に対して、「常識からはずれている」ことから起こる笑いが起こったことはなかった。ようするに、嘲笑だ。彼らに与えられるのは笑わせられたときの笑いであり、言うなれば、観客の笑いだ。お笑い芸人として一番もらうべき笑いだろう。やはり、彼らは演じているのであり、それが成功しているのだ。

さて、題と方向が違うのではないかと思われるかもしれないから、言葉を絡めていこう。
僕は言葉は使役することができないと考える。言葉は言葉だけで独立しているし、いくらこのような文章を書いたとはいえ、それが正確に伝達されているとは思えない。結局、僕という主体が頭の中にある言葉のイメージ、意味、音を判断して並べ替えているのに他ならないのだ。だから、他人の持っているイメージ、意味、音とは(似た部分があっても)違うわけであり、言葉によるコミュニケーションは、ほとんどが通じない。
しかし意思疎通できていると判断できる場合がある。むしろそっちのほうが多いのではないかと誤解する。それは、その言葉が(主体の)生きている間に培われた経験に沿って、機械的に、またはテンプレート的に並べられているからだ。これは常識に近い。むしろ、これによって常識が形作られるといってもいい気がする。
ほかの人がどのように思考しているのかわからないけど、少なくとも僕は言葉によって思考している(はずだ)。他人ももしこのように思考しているのだったら、なおさら常識が作られかねない。人は使っている言葉によって思考する(というより、頻繁に使う言葉は意識しやすく、思考もそちらに飛びやすい)から、伝わる言葉=常識型の言葉を使っている以上は、そこから抜け出すことはできないし、よりそれが強化されていく。
もちろん、僕は言葉だけで思考してるわけではない。思いつきというか、ふと飛来してくるものがあるし(ほとんど悟るというような感じ)、それを言葉で表現しようとすると、完全に劣化することになるし、それこそ、言葉によっては完全に表現することができない。また、死んだ後のことだったり、夢のことだったりすると、何かが混ざりこんでいるような暗中領域に迷い込んでしまって、明確な言葉の指針すらつかないこともある

と、書いたところで続きが出てきていたのにどこかへ行ってしまったのでここで終わってしまうという。鳥頭な自分orz

退屈。

2009.02.22 Sunday 03:20

部屋を片付けた。それなりに全体がすっきりして、地面にモノがあまりなくなった。
だけれども、そういう環境になると、とたんに性欲が減退したのはいったいどういうことなんやろうか。意気込んで4GBのmicroSDHCを二つ買ってきたのに、そこにクリムゾンのソフトを入れようという気にもならない。
あ と、MP3プレイヤーも買ってきた、8GB。とりあえずHillsongUNITEDとかCymbalsとか東京事変とかQUEENとかYUIとか入れて 聞いてる。イヤフォンが大きくてすぐ耳が痛くなってしまい、古いイヤフォンで聞いてるんだけど、このイヤフォンって去年の年始に買ったもので、もうそろそ ろ寿命じゃないかなと思い始めているくらいだ。しかしながらまあ、買ったところではインナーイヤフォンが500円で売られていた上、両方で巻き取ることの できる耳掛けのイヤフォンも結構安く置いてあったからそろそろ買い換えたいのだが、いかんせん金がない、完膚なきまでに、絶望的に。親に援助してもらった 6000円を8000円のMP3プレイヤーにあて、さらに1500円の計8GBであるmicroSDHCを買ってしまったから、見事に4枚あった野口さん が消え去った。ブックオフにもいけなけりゃ、遊びにも行けない。
しかしまあ、その期間を家で過ごせばいいわけで、明日にはきっとPSのケーブルだのコントローラーだのが届くのでそれほど心配はしていない。
しかし性欲減退は厳しい。いろんな意味で。

体外受精の混乱

2009.02.20 Friday 16:53

http://www.asahi.com/health/news/OSK200902200034.html

朝日新聞一面にでかでかと、「体外受精取り違え妊娠」と白抜き文字が出ていて、思わず衝撃を受けた。小見出しの「体外受精 別の患者分」「ミスに気づき中絶」という字面には、それほどまでのエネルギーが宿っている。
怒りよりも何よりも、おかしいという風にしか判断できない。被害者夫婦は当然のように訴訟を起こしているが、それは当然と言えよう。不妊治療によって子供を授かるはずが、肩透かしを食らって中絶させられる羽目になったのだ。この判断を、医師は「事前に説明して結論などが出なければ妊娠が継続され、Aさんの負担が増すと判断した」としているが、明らかにこちらのほうが負担が増している。
医師の言い分は、「自分の子供ではない子供を育てていくことは辛いはず」ということだろうが、現代においてはそうとも限らない。里親制度というものがあるし、何より血統が何の意味もなさない。もし他人の子供を自分の子供にしたかったら書類を用意すればいいのだ。それだけで完了するし、そこに血統を書き込む欄は必要ないはずである。
これが中世を舞台にしたファンタジーで王位継承者云々の話であったら、医師の判断は賢明と言えるだろう。被害者Aさん夫婦が王家の人間で、次の王位継承権を持つ子供が王家の血統でなければ、育てても意味がないし、身体特徴においての相違が見られるようになれば、確かに辛くなろう。子供は王家以外の人間であるからだ。
だがやはり、この医師はおかしい。こんなやつに体外受精をさせるなんてありえない。何も考えていないとしか思えない。
単純に考えれば、この話はダブルバインド的な状況だ。もし出産しても他人の子供を産んだことになるし、不妊治療に挑み、一度成功したと思ったのに(他人の子供であるから)中絶しなければならなくなる。だがここで考えてみてほしい。医者は何のために存在して、誰主体で考えるべきなのか。
医者は患者が居るから医者なのだ。何か病気を患っているとか、怪我をしているとかを訴える人が居て、その解決法を与えるのが医者のはずだ。インフォームド・コンセントやらセカンド・オピニオンやらの制度が出てきたのは、患者にどの解決方法を取るのかを選ばせるためではなかったのか。
さて、前に出したダブルバインド的状況においての損得を考えてみる。いくら他人の子供であっても、自分(夫から見れば妻)の胎内で育ち、産道を通って生まれてきた子供を邪険にする親は居るだろうか。もともと彼らは「(自分たちの)子供がほしかったから」不妊治療をすることにしたはずだ※。いくらDNA上は他人の子供であっても、愛情を注ぐことはできるし、次第に愛着も沸いてくるだろうし、もし邪険にしたとしても、それは少し考えの器量が狭いからだという気がする。そういう場合には、もし"正しい"子供が生まれてきたとしても、変わらない気がする。
次に中絶せねばならなかったらどうだろうか。ここで損をするのは明らかに患者側だ。彼らは自分たちが何もしていないのにも関わらず、体外受精によってできた受精卵を堕胎させなければならなくなった。彼らの目的からすれば、「なんで?」ということにはなるまいか。子供が欲しかったのに、堕胎させられたのだ。だが、もちろんこれによって得をする人間も居る。医師だ。
保身を考える医者にとってみれば、これは最良の判断だ。自分たちの起こした医療ミスの責任を取ったことになり、以後悩む必要がなくなる。つまり、終わったことになるのだ。一応記者会見開いて謝ったし、世間的にも納得するだろう、との判断をしているのかどうか知らないが、こいつらは食品偽装事件やらで謝罪して辞任した社長たちとなんら変わっていない上に、患者たちを無視している。訴訟には応じるだろうが、それが終わったら完全に終わってしまう。
こういう判断をする医者たちに命を預けたいとは思わない。むしろ、医師免許を剥奪すべきだとすら思う。というより、これは犯罪でないのか。詳しいところがどうかはわからないが、「取り違えが本当だったのかどうかDNA鑑定などによる最終確認を行っていなかった。」ほどであるから、それも視野に入れてもらいたい。

※(自分たちの子供とは一体どういうことなのかといえば、普通に考えて、自分(夫から見れば妻)から生まれた子供だろう。他人の子供をどう定義するのかを考えると、おそらく「生んだ経験がない子供」ということになるだろうから。例として、ファンタジーによくあるような、自宅の前に捨てられている孤児、とか。しかし彼らの親役となる人物たちは、たいていちゃんと親をやっている。)

(追記)
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20090219-OYT1T01045.htm?from=navr
しかし調べてみるとどうやら被害者夫婦も(自分の)子供が欲しかったみたい。まあ、当然かな、とも思う。もともとこんな事例なかっただろうし(よくよく調べたらあるのかもしれないけれど)実際に産もうという風に決断するもの大変なものだよな、と思う。自分たちから望んだ「他人の子供」ではないし、自分の子供だと思って育てているのに途中で他人だとわかったら大変だろう。予期していなかったわけだから。
うーん、ちと小説的に考えすぎていたのかもしれない。被害者本人の言葉が入るだけでここまで違うとは。自分でも驚き。
そして状況は結局ダブルバインドでした。(書き換えないけどー)
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