なんとなく更新してみようっと。
今いわゆる純文学を構想しています。
まあ、エンタメだったら確実に説明しなきゃいけないところを投げっぱなしジャーマンするだけなんですけど(もしくは巴投げ離し)。
ただ、あまり無粋な真似はしたくない。
かといってわけがわからなければ自己満足にしかならない。
だからがんばって考えているわけですが、思いつかない思いつかない。
そしてWORKING!!おもしろいよWORKING!!
むしろブタイウラのが好きですけど(はっちゃけっぷりが異常)
好きなキャラはリナカとセリアだなー。WORKING!!だったら宮越と村主。(YGWRKING!!なら伊波と佐藤)
え? 女キャラばっかり? 男キャラなんて前菜でしょ?
なんつーか、本当すばらしいなと思ふ。男キャラと女キャラがべらぼうにうまく書ける人間。
荒川弘とかさ、高津カリノとかさ、小島あきらとかさ、大岩ケンヂとかさ、杉基イクラとかさ、武内崇とかさ……
よし。なんとか男女比が半々だ。
別に男が描いた絵がいい、とか女が描いた絵がいいとかじゃないけども、一応ね。
どこを見たらいいのかを読者に委任するというスタンス(なのじゃないかもしれないけど)って素敵だ。
それってつまり作者が意図してすべてを平均化させようとしているということだから。
すべてのキャラクターを人気者に。
小説でこれを体現しているのは保坂和志だろうか。プレーンソングは本当にそういう小説だった。
小説という媒体は必ず盛り上げる場所と盛り下げる場所というのがあると思う。
つまり、ここ見て欲しいよ! っていうのと、ここはちょっと休もうか! という場所があるということ。
実際問題小説において一番難しいのはここはちょっと休もうか! ゾーンだと思うのだけどね。
ミステリーならば、これはかなり簡単に解消することができる。
最初から休もうかゾーンに突入しているし、一番はなしが盛り上がるのは解決シーンだからだ。
まあ、こんなことかいてもあんまりなぁ、っていう気がしなくは無い。
気まぐれで書いてるし、誰かを楽しませようとしているわけでもないし。
ハァ。
明日も一日元気よく。
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